勝連漁港 朝市

夜明けの瞬間を迎えながら新鮮な魚を選ぶ贅沢さ

夜明け前。あたりは真っ暗闇。おそるおそる漁港に入ると、一角に明かりが灯された場所が。車が何台も止まっているから、ちょっとホッとした。勝連漁港は毎週日曜に「朝市」が行われていて、獲れたての魚介類を一般向けに販売している。港をバックに数々の魚介類が並び、注文に応じて後ろでさばいてくれる。あがっている魚もさまざま、マクブ-やタマン、太刀魚や見たことのない巨大な魚まで。加えて蛸や烏賊、伊勢エビもあがっていた。売れるテンポも速い。特にタコはすぐに売り切れてしまった。新鮮な魚を選び、漁師の方に金額や食べ方、魚の旬などいろいろと聞いているうちに、太陽が姿を現しはじめる。明るくり、漁船や網のシルエットも鮮明になると、客と売り手を越えた一体感が生まれてくるから面白い。日の光を浴びながら漁港での朝を迎えるすがすがしさ。数々の漁船を見ながら漁について思いを浮かべる。買い物とはひと味違った収穫を味わえた。

 

勝連漁港 朝市
住所/平敷屋4183-2
電話/098-983-0003
営業時間/6:00~7:30
開催日/毎週日曜朝のみ
駐車場/10台

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